無聊と僕と空孔と

頭の良い立派な人たちがいい世の中にしてくれるのを眺めるそんな場所

Sugar Daddy

そんな気は微塵もないのに

わらわらとパパを求めて

息子たちがあつまる

 

 

パパに必要なのは

娘なのに

その願いはいつも

うらぎられ

やるせなく

パパは笑う

 

 

 

娘ってそんなに

居ないものなんだろうか?。。。

 

 

Sugar Daddy は

ご飯食べて酒飲んで

ガハハと笑って

黙り込む

 

 

 

みんな心配して

書き込むけど

誰一人助けになってあげられない

 

パパを助けてあげられるのは

一人の女の子だけ

それだけだから

 

 

それだけだから。。。